「いろは」に乗って、それから

 

 「いろは」に乗って春の日光へ、の続きです

 

日光に着いたものの、何か目的があって日光に着いたというよりも、乗りたい列車の終着駅が日光だっただけなので、東照宮に行くわけでもなく、奥日光・尾瀬へトレッキングに行くわけでもなく(まだやってないかな…?)、JR日光駅前の通りをのんびりぶらつき、坂を上った先に見つけたものは……。「東武日光駅」(笑)。

近くにあることは知っていたけれど、これって「新宿」⇔「西武新宿」より近いのでは(笑)

まぁ、そんなことはさておき、日光に着いた後、「あしかがフラワーパーク」へ壮大な藤棚を見に行こうと計画していたので、栃木駅方面へ移動することは既定路線。

JRの「休日おでかけパス」を持っていたので、日光⇔自治医科大を追加課金するつもりでいたけれど、東武日光駅の電光掲示板を見ると「AIZUマウントエクスプレス」の表示もあることだし、運賃もお手頃だったので、東武さんを使うことに。

(ペンギンさんの会社さんごめんなさいね)

 

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真っ赤な外観が目を引くAIZUマウントエクスプレス

今は新造車だけれど、この名前、もともと元名鉄北アルプスの車両を譲り受けた時に使っていなかったっけ?

 

外観は一般型気動車に近いけれど、車内はリクライニングシートが並んでいて、なるほど「エクスプレス」。全席指定(一部区間を除く)なのも納得の車内設備です。

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車両の隅に白虎隊の羽織があったあたりは、さすが旧幕府側、会津藩と言ったところでしょうか(笑)

 

 このまま乗っていると、本当に「会津」へ連れて行かれてしまうので、途中駅、下今市で乗り換え。

ホームの端に人だかりがいるので、何かとみてみると、青い車体がゆっくりと移動中。その後ろにはなんとSLが!!!

SL大樹2号が下今市に到着し、機回しをしているところでした。

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転車台でSLがゆっくりと向きを変える様はどこでも大人気ですね。

 

 

そして、側線にはDE10と14系客車(座席車)が。

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この2形式が並んでエンジンが唸りをあげていると、どうしてもあけぼのやはまなすを思い出してしまいます。

そう言えば、大井川鉄道JR北海道からはまなすで使用していた14系客車を譲受したと随分前に聞きましたが、デビューはまだなんでしょうかね?

SLやまぐちの客車も譲受したみたいだし、部品取りになっちゃうのかな?

 

栃木に移動後、無事にあしかがフラワーパークで藤棚を拝むことが出来たのですが、あまりの暑さと混雑にめげてしまい、気分転換に「休日お出かけパス」北端の足利駅へ行ってみることに。

帰りの足である「足利藤まつり4号」まで時間が限られていたので、足利学校などの見物はせずにブラブラしただけですが、駅前で期せずして保存機関車を発見。

SLが保存(と言う名の放置プレイ)されているのは見かけることがありますが、ELを置いているのは珍しいのでは…。しかもEF60とはまた絶妙にマイナーな機種を…(笑)

 

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という訳で、帰りの列車までの時間もそれなりに満喫できました。

そして、185系車内では爆睡(笑)

 

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E351系スーパーあずさ」さえあっという間に置き換えられてしまう昨今。

国鉄特急マークをいまだ掲げて走る185系もいつまで安泰でいられるのか…。

かつて注目を集めたこの「斜めストライプ」をゆっくり眺め、のんびり乗ることが出来る時間も、思っているより短いのかもしれません。