2018年度、夏臨雑感
毎年4回、鉄道マニアがJR各社のオフィシャルホームページを訪問しまくる、臨時列車のプレスリリースが出ましたね。
「夏の臨時列車のお知らせ」、夏臨なんて略されますが、ざっと流し読みしたところで、気になった点をいくつか。
JR北海道:青函圏の新幹線、はこだてライナーの増発はまぁいつも通り良いとして、それ以外の臨時列車に使用される形式がほぼ書かれていなかったのが気になる所。車両のやりくりが厳しいのでしょうか…。
今までも同じ臨時列車でも日によって使用車両が違うことはありましたし、きっと担当者は頭を悩ませている(いた?)ことでしょう。
JR東日本:秋田支社、臨時列車の名前頑張りすぎでは(笑)
189系使用と銘打つ臨時列車は発売即完売の嵐になるのでしょうね。
個人的には八戸からキハ40系統が撤退したことですし、東北のkenji辺りはいつ余命宣告されてもいいのではないかと…。
盛岡を中心に、秋田や青森にまで遠征もしちゃう、元気なkenjiさん。
気が付けばJRで唯一の現役キハ28-58系列です。
JR東海:最後の最後に「急行列車の運転云々」の記述が…。どこで何が急行として走るのか興味津々。できれば早めにプレス出してください、お願いします。
JR西日本:京都発、出雲市行きのサンライズはまったく予想していませんでした(笑)。
きっと物好きの鉄っちゃんが群がってしまうことだろうと思いますが、関西圏ではなかなか乗る機会の少ない列車ですから、夜行列車好きとしても、応援したいです
そして、新しいジョイフルトレイン(?)「あめつち」がどんなものになるのか気になります。
このところ、各社、キハ40系列を改造することにはまっているんでしょうか(笑)
ながまれ、shu*kura、伊予灘、瀬戸内マリンビュー、うみせみかわせみを始めとした各種水戸岡デザイン…。まぁ扱いやすい手ごろな種車として選ばれているのでしょうね。
四国、九州は時間がなくてたどり着けませんでした。また読んでみて気になるところがあればつらつらと書いてみたいと思います。